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2020/2/13

便利なスマホ専用画面 

ガイドに沿って進むだけで確定申告ができる!


▲西条税務署3階のスマホ申告コーナー。申告書の送信に必要なID・パスワードの発行や、操作の説明を受けることができる

今年の確定申告は2月17日〜3月16日

 国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、パソコンやスマートフォン(スマホ)で申告書を作成でき、e−Taxで送信すれば税務署に出向くことなく手続きが完了する。今年からはスマホ専用画面を使って手続きできる項目が増え、確定申告をする人の6〜7割が利用できることになり、さらに便利になった。(生活取材班)

給与が2カ所以上でも可

 スマホ専用画面は昨年スタートしたが、利用できるのは年末調整済みで、給与収入が1カ所のみの人に限られていた。今年は、年末調整が済んでいなくてもよく、2カ所以上の給与収入がある人、年金収入や副業などの雑所得がある人も利用できる。雑損控除の繰り越しも可能。年末調整が済んだ後の変更も可能で、医療費控除や寄附金控除の追加、扶養を外すといったこともできる。

データ保存で来年が楽

 スマホ専用画面では、質問に答えていけばその人に対応した申告書にたどり着ける。質問は「はい」か「いいえ」で答える、または項目にチェックする形がほとんど。進んでいくうちにスマホ専用画面の利用範囲から外れることになったら、国税庁ホームページ画面に切り替わって手続きを続けることもできる。

 入力途中のデータを保存することができるため、時間を置いて入力することも可能。また、入力データを保存しておくと来年時の申告書にデータを引き継ぐことができ便利。住所・名前、給与の支払者の名称・所在地、扶養家族の名前・生年月日といった、文字入力の手間が大幅に減る。

 e―Taxで申告書を送信する場合は、マイナンバーカードがなくても税務署で発行するID・パスワードがあれば、送信できる。西条税務署では3階に「スマホ申告コーナー」を設け、ID・パスワードの発行や利用説明に応じている。「スマホやパソコンによる申告は、確定申告時期なら24時間、土・日曜、祝日でも可能です。混雑する税務署に出かける必要もありません。真に相談が必要な方のためにも、スマホでの確定申告に取り組んでみてください」と呼び掛けている。

スマホ専用画面で手続きできる項目
収入 給与所得(2カ所以上にも対応)、公的年金等、その他雑所得、一時所得
所得控除 全ての所得控除
税額控除 政党等寄附金等特別控除、災害減免額
その他 予定納税額、本年分で差し引く繰越損失額、財産債務調書(案内のみ)
西条税務署に素朴な疑問
Q.スマホ申告はどのくらい時間がかかる?

 医療費控除や寄附金控除の件数によって、かかる時間は変わってきます。医療費控除の明細書を作成して郵送しておけば、スマホ専用画面では合計額の入力で済み、時間を短縮できます。

Q.ちゃんと提出できているか、間違っていないか不安。

 送信すると画面に「送信成功しました」と表示され、受付結果を確認できます。提出した税務署名や税額が表示されています。申告書に間違いがあれば後日、お電話か文書でご連絡します。ちなみに、確定申告時期に申告書を直接お持ちいただいても、その場で内容確認はできません。

>>国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」はこちらからアクセス


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