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2019/4/25

広島国際大で市民大学 

3コース5講座に108人入学


▲入学式で式辞を述べる広国市民大学の吉川学長

 広島国際大学(焼廣益秀学長)が運営する市民大学「広国市民大学」の2期生の入学式が4月18日、東広島市黒瀬学園台の同大東広島キャンパスで行われた。

 子どもとの関わり方などを学ぶ「子ども未来コース」(基礎編・応用編)、パソコンの使い方やその活用を学ぶ「IT活用コース」(初級編・中級編)、老いの乗り越え方など死生学を学ぶ「いのち≠紡ぐコース」の3コース5講座に、20〜80代の108人が入学。式には84人が出席した。

 式では、広国市民大学の吉川眞学長(同大研究支援・社会連携センター教授)が、昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授の言葉を引用して「人が言ったことや教科書、論文をうのみにせず、本当かどうか疑うことが大切。一生懸命に自分で考えて、いろいろな物で調べて知っていくことが学びにつながる」と話し、入学生を激励した。

 昨年度に続き「IT活用コース」と「いのち≠紡ぐコース」に入学した黒瀬町兼沢の60代の女性は「昨年講師の先生が親切に指導してくださった。今年も仲間とともに楽しく学んでいきたい」と笑顔で話していた。「子ども未来コース」の応用編に入学した西条町下三永の40代の女性は「上の子が小学4年生で、思春期にさしかかる時期。いろいろと情報収集をして対応できるようにしたい」と意気込んだ。

 広国市民大学は、広島国際大学創立20周年を記念して昨年4月に開学。初年度は2コース2講座に56人が学んだ。

 今年度からは「いのち≠紡ぐコース」を新設し、他の2コースも講座数を増やすなど充実させた。開講は5月〜来年2月まで。

  (茨木)


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