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2019/2/7

いつでもどこでも確定申告 ID・PW方式ならスマホでOK!

確定申告は2月18日〜3月15日
2月1日から西条税務署に「スマホコーナー」が開設


▲西条税務署内のID・PW発行専用パソコンで操作を体験する記者

 インターネットで確定申告ができる便利な「e‐Tax」。このほど、スマートフォン(スマホ)やタブレットで作成した確定申告書をID・PW(パスワード)方式を利用して送信できるようになり、さらに便利になった。西条税務署では2月1日から専用のスマホコーナーを開設。職員のアドバイスを受けることができる。 (生活取材班)

まずはID・PWを取得

 「ID・PW方式」は、事前にID・PWを取得しておけば、マイナンバーカードやICカードリーダライタを使うことなくe‐Taxで送信できる。

 ID・PWは税務署で職員と対面して本人確認を行った後に発行され、平成30年1月以降に税務署でe‐Taxで申告した人はすでに取得している場合が多いとのこと。

 発行はどこの税務署でも可能。例えば東広島市に在住し広島市に勤めている人 の場合、日中に広島市内税務署でも取得できる。

自分にとって便利な申告方法を選んで

 平成31年1月から国税庁のホームページ「確定申告書等作成コーナー」が変わり、スマホ・タブレットに最適化した画面が用意されている。年末調整済みの給与所得者(1カ所からの支払いのみ)なら、医療費控除やふるさと納税などの寄附金控除を適用して還付申告ができる。自宅でなくてもどこでも確定申告がで き、確定申告期間中は24時間いつでも可能だ。

 マイナンバーカードやカードリーダライタが普及するまでの暫定的な措置とはいえ、ID・PW方式は場所や時間に左右されないのでとても便利。該当するなら来年のためにも取得しておきたい。ちなみに、「マイナンバー方式」も、パスワードの要求回数が以前よりも抑えられ使いやすくなっている。

 西条税務署では確定申告者数が年々増えており、今年度の申告期間中も大変な混雑が予想される。どの方法が自分にとって便利でスムーズなのかを検討してみよう。


体験リポート

@ ID・PWの発行

 税務署内にある「ID・PW発行専用パソコン」で、職員の案内で住所や生年月日など必要な情報を入力。運転免許証を提示して本人であることを確認し、「ID・PW方式の届出完了通知」を受け取って終了。所要時間は、専用パソコンの待ち時間がなければ、発行には10分もかからない。

A スマホ・タブレットでの申告書送信

 西条税務署3階の専用コーナーで、手持ちのスマホで職員のアドバイスを受けながら順に入力していく。今年の申告書データをスマホ内に残しておけば、来年はそれにならって入力するだけなのでさらに楽になりそう。専用コーナーの開設時間は9〜16時。申告に必要な書類とスマホやタブレットを持って行こう。


平成30年7月豪雨により被害を受けられた方を対象とした申告書作成のための個別申告相談会

 平成30年7月豪雨災害による住宅、家財に損害を受けた場合、所得税・復興特別所得税や市県民税の全部または一部が軽減免除される場合がある。西条税務署は東広島市とともに、被害を受けられた方の個別申告相談会を2月に東広島市内4カ所で実施する。確定申告期間中は混み合うので、被害を受けられた方はぜひご参加を。詳しくは西条税務署、電話082(422)2459へ。

H31年2月12日(火) 河内保健福祉センター 多目的室
H31年2月13日(水) 黒瀬生涯学習センター ホワイエ
H31年2月14日(木) 安芸津生涯学習センター ホール
H31年2月15日(金) 東広島市役所 本庁402会議室

※相談時間はいずれも10〜16時


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