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2019/2/7

心肺停止の女性を救命 

連携し対応した4人に感謝状 東広島市消防局


▲古川局長と当時の様子を振り返る(左から)今田さん、村賀さん、下村さん

 東広島市消防局は1月29日、同市豊栄町清武の乗馬施設内で、心肺停止状態に陥った60代女性に連係して適切な救命処置を施した4人に感謝状を贈った。

 感謝状を受けたのは、施設利用者の今田武司さん(58)=三次市十日市南、村賀潤子さん(47)=呉市三和町、高橋佳奈さん(37)=福山市神辺町、施設のアルバイトスタッフ下村一月さん(51)=呉市押込。

 昨年11月25日、意識を失った女性が落馬したことに気付いた今田さんと、村賀さん、高橋さんが交替で心臓マッサージを実施。元看護師の下村さんが気道確保や脈拍チェックを行い、施設スタッフが自動体外式除細動器(AED)を使って救命処置を施した。救急車到着までの約15分間で、女性は意識を取り戻し会話ができるまでに回復した。

 今田さんらは「自分のできる範囲で、当たり前のことをした。回復されて本当に良かった」と笑顔。古川晃局長は「救命は最初の2分間が肝心。迅速な処置をしていただいた」と感謝を述べた。

 (茨木)


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