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2019/1/17

東広島市 避難所の開設・運営を検証 

西日本豪雨災害で検証委員会


▲避難所の開設・運営について議論する検証委員会

 昨年7月の西日本豪雨災害の対応についての検証委員会が1月9日、東広島市役所で行われた。同委員会は、大学教授や自主防災組織の関係者らで構成。検証結果から、東広島市地域防災計画の見直しにつなげていく。

 今回は3回目の開催で、避難所の開設・運営について、当時の市の対応を振り返りながら、議論した。市は、当時の状況について、最大73カ所の避難所が開設され、避難者数(最大値)は1601人だったが、道路の寸断などの交通状況により、職員が避難所に行けない場合があったこと、住民で運営するための避難所開設・運営のマニュアルがなかったことなどを説明した。

 市の対応をふまえて、委員からは、マニュアルを作り、自主防災組織など住民 の役割を考えていくこと、日頃からの災害に対する備えや、地域での助け合いが大切などと意見が出た。

 次回の委員会では、これまでの検証内容に基づき、意見をまとめていく。

  (石田)


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