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2018/9/6

美 向上委員会 「老化」の原因を知る。

 生きている私たちは「老化」から逃れることはできません。しかし、できることなら老化のスピードをゆるめて、いつまでも若々しくいたいものですよね。猛暑が続き紫外線をたくさん受けた肌はまさに老化のスピードを速めます。老化の原因を知り今からケアをはじめてみませんか。

取材協力/東広島鍼灸整骨院 木原純司院長

老化とは?

 基本的に「老化」という言葉は20代を超えたあたりからを指して言います。その理由としては、20歳を超えると成長ホルモンが減少し、細胞の分裂ができにくくなるためと言われています。

原因は?

 主に、下記に記した5つの要素が老化の原因とされています。

 @活性酸素 A糖化 BDNAの編成 C自律神経の消耗 D紫外線

活性酸素

 人間の体は呼吸をするたびに活性酸素を発生させます。成人の1日に摂取する酸素量は500リットル、それ以上を体に取り込むことで老化が進行します。この状況を「体がさびる」と一般的に言われています。活性酸素は体のあらゆる部分を酸化させる原因物質で肌のしわや、たるみ、悪玉コレステロールの増加にも大きく影響していると言われています。

日常の老化を防ぐ

 老化の原因となる活性酸素は、日常的に発生しています。例えば、車の排気ガス、たばこ・バランスの悪い食事・ストレス・アルコールの過剰摂取などからも発生することがわかっています。

 老化のスピードを早める習慣などをやめるのも老化防止につながります。

糖化

 糖質の過剰摂取によるもので、たんぱく質と脂肪が結合した際にできる「さび」のようなものです。糖化が進むとしみ、しわの原因になると言われています。

効果的な食事

 鶏の胸肉やマグロ、カツオなど早く動く生物がおすすめです。体力の回復も早い食材と言われています。

美を脅かす「紫外線」

 女性の最大の敵と言っても過言ではない「紫外線」。体のあらゆるところに影響を与え、老化の原因をつくる。肌トラブルをイメージする人も多いが、目、髪にも悪影響を与えているデータがあります。紫外線は、曇っていても、雨が降っていても存在するところがやっかいです。今年の夏も猛暑でしたが、これからの季節も外出する際は必ず日傘やサンバイザー、サングラス、日焼け止めクリームを忘れずに。

日ごろからのケアが大事

 「老化」は人間が生きている限り、止めることはできないものです。だからといって気にも止めずにケアを怠ると、年齢より老けてみえたり、健康そうに見られないこともあります。老化の進行を遅らせるためにも日ごろからのケアが大切です。例えば今の季節で言えば、火照った顔や体に化粧水を塗り、しっかり保湿をすることが大事。また、食べ物にもこだわり、肌が気になるようならビタミンCを摂取するなど、小さな心がけが老化のスピードをゆるめます。

 真皮は自宅でケアすることは困難なので、近くの専門家に相談してみるのもおすすめです。


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