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2018/8/9

ボランティアをかき氷でねぎらう 

シャープOBあったか支援隊


▲ボランティアにかき氷を振る舞うあったか支援隊のメンバー

 シャープ社友会広島支部のメンバーでつくる「あったか支援隊(タスカル)同好会」が7月16、21、28日の3日間、西日本豪雨災害のボランティア派遣拠点となる東広島市総合福祉センターで、ボランティアにかき氷を無料で提供した。

 メンバーは、活動を終えセンターに戻ってきたボランティアにかき氷で疲れを癒やしてもらおうと、氷を削る刃の設置角度など細部までこだわったかき氷機を用意。東広島市西条本町の住田氷店の氷を使用し、宇治茶、いちごなど7種類の味を取りそろえた。

 28日には約200人のボランティアが被災地に派遣され、午後3時すぎからセンターに戻ってきた。参加者は、思い思いの味を支援隊にオーダーし、日陰などで涼をとりながらかき氷を頬張っていた。河内町内で土砂の撤去作業などに参加した八本松町飯田の会社員正田純一さんは「作業した後に食べるかき氷は特別においしい。本当にありがたい」と笑顔。同支部の東秀次支部長は「ボランティア活動を通じて少しでも地域の役に立てれば。炎天下の作業で疲れた体を癒やしてもらえたらうれしい」とほほ笑んだ。

 広島支部は中四国のシャープOB・OGら約490人が所属。あったか支援隊は、東広島市や近郊に在住する同支部のメンバー約50人で構成。2016年4月に東広島ボランティア連絡協議会に入会以来、各メンバーの得意分野を生かしたボランティア活動で地域社会に貢献している。

(茨木)


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