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2018/6/21

伯和ビクトリーズ 第1代表で東京ドーム本戦へ

都市対抗野球 5年ぶりの出場「初戦の一勝もぎ取る!!」


▲第1代表を決め、選手に胴上げされる東監督=6月10日、津田恒実メモリアルスタジアム

 東京ドームで7月13日から12日間の日程で行われる第89回都市対抗野球大会に、東広島市の伯和ビクトリーズが中国地区の第1代表として出場する。本大会出場は5年ぶり9回目。今年、新人9人を加え、代表決定戦の経験のない選手が多い中、「若いパワー」が爆発。勢いに乗っている。(橋本、待田)

 東広島アクアスタジアムで開かれた広島1次予選には県内の8チームが出場し、ビクトリーズは第2代表で通過。

 広島、岡山、山口の計8チームが出場した中国2次予選は6月4〜12日、山口県周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで行われた。ビクトリーズは予選リーグで、JR西日本(広島市)戦を落とし2位で決勝トーナメントに進出。

 10日の決勝トーナメントでは、初戦のシティライト岡山(岡山市)戦を7対1で勝利。決勝ではJFE西日本(福山市・倉敷市)と対戦し、5対2で下し、第1代表の切符を手に入れた。12日の第2代表決定戦では、JR西日本がJFE西日本に4対3でサヨナラ勝ち。3年連続4回目の本大会出場を決めた。

中国2次予選 最高殊勲選手賞を受賞 絶対的エースに成長

平岡わたる投手(23) ・今季入団 ・左投げ

▲第1代表決定戦で、力強い投球を見せる平岡投手

 予選を振り返り、「絶対的エースに成長した」と東賢孝監督が評価するのは新人の左腕・平岡航(23)。8試合全てに出場し、内6試合で先発した。中国2次予選の最高殊勲選手賞にも選ばれた。

 ビクトリーズは本大会4日目の16日、初戦で鷺宮製作所(東京都)と対戦する。

 同大会での最高成績は2012年のベスト8。

若手選手中心で一体感があり、一戦ごとに力付けた

東賢孝監督

 今年は9人が入れ変わり、一からチームづくりをした。若い選手が中心で戦力は下がった状態だったが、選手同士の年齢が近いこともあ り、チームの一体感は感じていた。今回の結果は、正直、予想外だったが、一戦ごとに選手たちが力を付けていった。エース不在が長く続いてきたが、今年入団した大卒1年目で左投げの平岡を軸に試合を組み立てることができ、チームの 絶対的エースに成長してくれたので、守り中心の戦いができた。

 本大会では、少ないチャンスをものにする力が求められる。若い選手の勢いを生かして初戦の1勝をもぎ取りたい。それが自信につながり、さらなる勢いがつくと確信している。

 東広島市の代表として地域に明るい話題を提供したい。応援よろしくお願いします。


スポーツライター 駒沢悟氏

 久々の本大会。本番までの間にさらに力を付け、投打のバランスがかみ合うように調整し、ベストな状態で挑んでもらいたい。広島カープも強い。負けない活躍を期待している。


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