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2018/4/12

楽しく学べる場から社会参加を 

平成30年度 要約筆記奉仕員養成講座と音訳奉仕員養成講座 受講生を募集


▲要約筆記奉仕員養成講座と音訳奉仕員養成講座の紹介をした(左から)要約筆記サークル花たばの内山和美さん、声の本棚「つぼみ」の蔵楽恭子さん、東広島市社協の手島美佳さん、神山真美さん

 東広島市社会福祉協議会では、要約筆記奉仕員養成講座と音訳奉仕員養成講座の平成30年度受講生を募集している。

 中途失聴・難聴者に話の内容、会議、講演の内容などを文字にして伝える要約筆記。講座は全18回で、耳の仕組み、障害者福祉、日本語の基礎知識などを学ぶ。3、4人でグループを作って作業することが多いため、チームワークも学ぶなど、その幅は広い。「要約筆記サークル花たば」の内山和美さんは「短い時間のうちに文字化する緊張感ある作業。『ありがとう』と言われることが励みになる」と魅力を語る。

 視覚障害者に活字で書かれている書籍、広報誌、新聞などの内容を音声にして伝える音訳。講座は全25回で、視覚障害の立場、発声や滑舌、録音方法などを学ぶ。音訳サークル「声の本棚 つぼみ」の蔵楽恭子さんは音訳歴30年以上のベテラン。「声にして伝える技術を学んでいる」と話す。

 いずれの講座も、同講座の修了生が講師を務める。2人は「優しく、楽しく学べる場。一緒に社会参加を」と呼びかけている。受講申し込み締め切りは4月13日。詳細は市社協企画福祉課082(422)4075。


 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。


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