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2018/3/8

広島グルメ 「日本料理 磯の坊 光町店」

いけすの管理を徹底 鮮度にこだわった魚料理を提供


盆 景 盛

魚はおろす時が大事

 広島駅から徒歩圏内、東区光町にある日本料理「磯の坊光町店」。いけすの中を鯛やハマチ、カワハギ、穴子などが回遊する。いけすからとれたての新鮮な海の幸が味わえる店だ。瀬戸内海で水揚げされた魚が中心。季節により島根県浜田市からも取り寄せている。いつ来てもなじみの味が楽しめるよう、基本の献立はあまり変えていない。

 磯の坊では市場から陸送、店のいけすへ移すまでの間、魚を傷つけないよう、細心の注意を払っている。中でも海水の管理は重要で、トラックからいけすに移す時も、塩分や温度が異なると魚が暴れ、傷ついてしまうので、塩分、水温の管理を徹底している。

 また、いけすから上げる時や魚をおろす時も大事と大本明志総支配人。特に魚をおろす時に手間取ると、身に血が回ってしまいおいしさを損なってしまう。手際の良さが必要だと、総支配人はおろし方のコツも語ってくれた。

 上記写真は庭園をテーマとした造り。生け花を見るように色鮮やかに飾られ、食欲をそそられる。


いけすから上げた魚が味わえる
大本明志 総支配人

 岡山県出身。広島の比婆郡で育つ。中学生の頃から料理人になることを夢見て、卒業後、大阪の「富喜鮨(ふきずし)」に就職。25歳の時に広島に帰る。料理は故森兼栄一郎さん、前門誠さんに師事する。磯の坊では7年目。日本料理磯の坊・暖流グループの総支配人。一般社団法人広島県日本調理技能士会副幹事長。中国調理師会副会長。日本包丁道大草流準師範。

tel.082・263・6220

[所]広島市東区光町1丁目8番7号
[営]昼/11:30〜14:00、
   夜/17:00〜23:00(LO.22:30)
[P]店舗前にあり


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