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2018/3/8

「耳の不自由な人の気持ち分かった」

造賀小4年生 要約筆記を体験


▲口の動きだけで言葉を当てるゲームに挑戦する児童

 東広島市高屋町造賀の市立造賀小の4年生16人が2月21日、「総合的な学習の時間」の一環で、耳の不自由な人のために文字で情報を伝える要約筆記を体験した。

 講師は要約筆記サークル花たばのメンバー3人。児童は口の動きだけで言葉を当てるゲームや、話を聞きながら大事なところだけをまとめて紙に書き出すゲームに挑戦し、中途失聴者や難聴者が苦労して情報をつかもうとしていることを体感した。

 加藤涼菜さんは「要約筆記を初めて知った。いろいろ体験して、耳の不自由な人の気持ちが分かった」と感想を話した。

 花たばの児玉晃江副会長は「紙と鉛筆があれば誰でもどこでも実践できる。要約筆記に限らず、困っている人がいれば勇気を出して声を掛けて」と話していた。

  (茨木)


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