ザ・ウィークリープレスネット

 記事検索

2018/3/8

認知症患者との接し方学ぶ サポーター養成講座

黒瀬中1年生


▲グループで意見を出し合う生徒たち

 東広島市立黒瀬中の1年生を対象にした認知症サポーター養成講座(黒瀬地域包括支援センターなど主催)が2月23日と27日の2日間、同中で開かれた。

 総合的な学習の時間を活用して実施。初日は、広島国際大医療福祉学部の吉川眞教授が、認知症の人との接し方や症状などを説明。吉川教授は「認知症は、対応によっては症状が悪くなることもある。関わり方が重要」などと呼び掛けた。その後、約180人の生徒 は6人ずつのグループに分かれ、家族が認知症になった場合の接し方や、サポートの方法などを話し合った。地域の介護事業所の職員や民生委員らが1人ずつグループに加わり、助言。生徒は「優しく声を掛ける」「目を見て話す」などと意見を出していた。

 中河原日菜さんは「認知症の人や障害のある人、友達も含めて、みんなに思いやりの心をもって接することが大事だと思った」と話していた。

 2日目は、医療福祉の現場で働いている人から認知症患者を支える仕事や、関わり方について学んだ。

(石田)


pagetop