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2017/12/21

東京五輪視野に海外に拠点 

ロードレース選手 中原恭恵さん


▲トラック競技に挑む中原さん

▲オランダのチームとプロ契約を結んだ中原恭恵さん

 女子ロードレースの五輪強化指定選手になっている中原恭恵さん(31)(東広島市西条町西条)がオランダのインターナショナルサイクリングチーム「マースランドスター」と、2018年のプロ選手契約を結んだ。来年1月から世界レースに順次参加し、3月からヨーロッパを拠点に活動する予定。マースランドスターとの契約期間は18年1月1日〜12月31日。(茨木)

 中原さんは13年からロードバイクを始め、15年4月から本格的に自転車競技をスタート。初めて挑んだ全日本自転車競技選手権大会のロードレースで6位に入賞し、同年の第50回全国都道府県対抗自転車競技大会で準優勝に輝いた。その後、自転車ロードでジャパンナショナルチーム入りを果たし、昨年9月からはトラック競技にも挑戦。ロードとトラックの両競技で軒並み好成績を残してきた。

 今年は8月にあった第52回全国都道府県対抗自転車競技大会のトラック競技ポイントレースで優勝し、ロードレース競技でも6位入賞。10月に開かれた国体では、トラック競技の女子スクラッチで8位入賞を果たした他、海外遠征にも参加するなど、国内外から注目を集めている。

 中原さんは「東京五輪で勝つためには、世界に足を認めてもらわなければ始まらない。ロードレースの本場で走れるチャンスをもらえたので、どこまでやれるか挑戦したい」と意気込んでいる。


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