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2017/11/9

中南米の10人 排水処理技術学ぶ 

JICAで研修終了


▲研修員代表であいさつをするニカラグアのリゴベルトさん

 独立行政法人国際協力機構中国国際センター(JICA中国)の「排水処理技術」コースを受けていた、中南米からの研修員が10月27日、蔵田義雄市長を表敬訪問し、研修終了を報告した。市は1997年から同コースの研修実施に協力。今年はアルゼンチン、メキシコ、グアテマラなど中南米地域9カ国から10人が参加していた。

 研修員は8月28日から10月28日までの2カ月間、ひろしま国際プラザなどで下水道処理などの排水処理技術を学んだ。また、ひろしま国際プラザでのイベントや酒まつり、清掃ボランティアなどにも参加、市の国際交流にも貢献した。

 蔵田市長は「排水が引き起こす環境問題は世界中で重大な課題となっている。研修で学んだことを生かして」とあいさつ。

 ニカラグアのチョンタレス県下水道公社技術部主任のメンデス・エスピノサ・リゴベルト・ホセさん(32)は「まいていただいた知識の種を、中南米カリブ地域の人々の福祉の向上に結実させたい」と意気込んでいた。

  (茨木)


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