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2017/11/9

感謝を胸に全国で演奏 

黒瀬中吹奏楽部・寺西金管バンド

一つになって黒中サウンドを

黒瀬中吹奏楽部

▲全国大会で演奏する黒瀬中吹奏楽部のメンバー

 東広島市立黒瀬中の吹奏楽部が11月19日、大阪城ホールで開かれる全日本マーチングコンテスト全国大会・中学校の部に出場する。

 部員は1〜3年生の25人。「演奏だけではなく、人間性も育てていきたい」という顧問の土居いずみ教諭の指導で、日々練習に励んでいる。3年生が考えた今年のテーマ「感謝を忘れず、一つになって、黒中サウンドを響かせよう」。この言葉を胸に刻み、全部員が練習と向き合ってきた。

 マーチングと並行しながら吹奏楽にも取り組み、2月に行われた全日本アンサンブルコンテスト中国大会、8月に行われた全日本吹奏楽コンクール中国大会では、県代表として出場。地域での演奏会にも力を入れてきた。

 全日本マーチングコンテストへの出場は3回目。トロンボーン奏者で部長の池田朱里さんは「全国大会に出場できるうれしさと、たくさんの人に支えてもらったことを忘れず、自分たちの演奏をして、金賞を目指し頑張りたい」と意気込んでいる。


もらった愛を返したい

寺西金管バンド

▲全国大会で演奏する寺西金管バンドのメンバー

 市立寺西小の児童でつくる寺西金管バンドは、10月に行われた全日本小学校バンドフェスティバル中国大会でグッドサウンド賞を受賞、初の全国大会出場を決めた。

 寺西金管バンドの部員は3〜6年生の33人。おととし、同バンドフェスティバルの県大会に初めて出場。昨年は、県代表として中国大会に初出場した。今年は、中国大会でのグッドサウンド賞を目標に頑張ってきた。全国大会に出場できるのは、グッドサウンド賞受賞校の3校。受賞が決まると、部員たちは一様に驚きながらも、歓喜の声を上げた。

 部員たちは、気付きを書く自分のノートを持ち、自分たちで課題を見つけ、練習を重ねてきた。顧問の加藤燈恵教諭は「いろいろな人にもらった愛を返したいという、子どもたちの強い思いが演奏にこもっていた」と振り返り、「全国大会では、子どもたちが楽しかったと思える演奏をしてほしい」と期待を込めた。部長の6年原本倫さんは「全国大会では、今までで一番いい演奏をしたい」と意気込んでいる。

 同バンドフェスティバル全国大会は11月18日、大阪城ホールで行われる。

  (石田)


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