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2017/11/2

目指せ、スッキリ美脚 

むくみや冷え…お悩みガール必見

 寒くなる季節。血流が悪くなることによる「むくみ」「冷え」、ブーツをはくことによる「におい」など、足のトラブルで悩む女性も多い。日頃のケアでトラブル知らずの美脚を目指そう。

夕方、靴がきついガール

NAYAMI CASE
・夕方になると足がむくんでだるい
・足がむくむと太って見える。ラインが崩れて嫌

悩みはこれで改善
食生活の見直しと運動、マッサージで予防

 老廃物を流す静脈とリンパ管の流れが滞り、体の細胞と細胞との間に水分がたまった状態「むくみ」。足は特にむくみやすい。夕方むくみ、朝には解消される一過性のむくみは、食生活の見直し、運動、マッサージで予防・改善を。

 塩分・糖分の多い物は控え、冬でもこまめな水分補給を。睡眠不足など不規則な生活による自律神経の乱れもむくみにつながります。ウオーキングを取り入れ、生活リズムを整えましょう。

足の付け根やふくらはぎをさする

 むくんでしまったらセルフマッサージで解消。@足の付け根(そけい部)を、圧をかけて10秒さする。A膝の裏を、圧をかけて10秒さする。Bくるぶしから、ふくらはぎ全体を包み込むように圧をかけながら膝の裏に向かってさすり上げる=写真。気持ちいい強さで、温かくなるまでさするのが目安。C膝から足の付け根に向かって3と同じようにさすり上げる。

 @Aは関節にあるリンパ節を開いて流れをよくするための動作。リンパ節のつまりを開いてから心臓方向に血液とリンパを流すイメージでさすり上げるのがポイント。

つま先上げとかかとの上げ下げ

 座りっぱなし、立ちっぱなしの時間が長いとむくみやすい。足の裏を床に付けて座り、つま先を上げ下げする、1時間に1回、ひざをしっかり上げて歩く、立った状態でかかとを上げ下げする―などして足の筋肉を動かそう。

取材協力/リンパケア「クレール」(東広島市西条西本町)


冷えて集中できないガール

NAYAMI CASE
・立っても座っても足が冷えて仕事に集中できない
・つま先が冷えて眠れない

悩みはこれで改善
運動と温かい飲み物で体の中からホットに

 血流の悪さにより生じる冷え。特に手足の先が冷えて、靴下を重ねばきしても温まらないと悩む女性は多い。血流を良くする方法の一つが運動。ウオーキングや筋力トレーニングを取り入れ筋力アップを。

 冷たい物を食べたり飲んだりして内臓が冷えると、血液は内臓を温めることを優先し、手足などの末端が冷えてしまう。飲み物はホットか常温を選びましょう。

足の裏を刺激して血流促す

 土踏まずを中心にした足の裏全体を、握りこぶしの第2関節を当ててぐりぐりと押す。冷えの解消には、ふくらはぎを軟らかくすることが大切なので、右のむくみ解消のマッサージも一緒に行うと効果的。

ここを温めて冷えを改善

 靴下を何枚も重ねばきすると、血流が悪くなって逆効果。カイロや湯を入れたペットボトルなどで下腹、仙骨(お尻の中央の骨)を温めると、つま先も温まる。レッグウオーマーを足首に着けるのもいい。自宅では足湯もGOOD。

 入浴で体全体を温めると血流が促進されるだけでなく、リラックスして自律神経のバランスが整うため、冷えの解消に効果的。38〜39度の湯に20分程度、毎日浸かるのが理想。

取材協力/リンパケア「クレール」(東広島市西条西本町)


座敷に上がれないガール

NAYAMI CASE
・においが気になって靴を脱ぎたくない
・かかとがガサガサでストッキングが伝線しないか不安

悩みはこれで改善
通気性を良くして日々の角質ケアを

 人間の皮膚に生息している『皮膚常在菌(雑菌)』は、過多の汗や皮脂に反応してさまざまな肌トラブルを起こします。このトラブルの一つがにおい。

 菌は湿度70%以上で活発になります。ブーツや厚い靴下を履くと、靴の中は保温され、湿度が高い状態に。雑菌が増殖し、汗や角質などが分解されてにおいが発生します。通気性をよくして角質ケアをすることに尽きます。

3足ローテ&履き替え技

 におい防止のためには、3足をローテーションで履くことが理想。靴は二日休ませ、陰干しにする、新聞紙を入れる、水で洗うなどして乾燥させる。オフィスと通勤で靴を履き替えるのも手。ローテーションが難しい場合は、夜に乾燥剤や新聞紙を入れるだけでも効果的。

 夜に座敷に上がることが分かっている時は、昼間の休憩時間に靴下やストッキングを履き替えるといい。その時にウェットティッシュで足の裏を拭き、消臭スプレーをしてしっかり乾かす。ここで生乾きになってしまうと蒸れて逆効果になるため、しっかり乾燥させることがポイント。

かかとは毎日の入浴後にケア

 せっけんを泡立て、指の間や爪の周囲を優しく丁寧に洗う。かかとの角質は毎日、尿素クリームなどでケアを。角質除去は月1回で、こすり過ぎに注意し、除去の後にはクリームで保湿する。傷の有無など、足の裏のチェックもする。

取材協力/おかべ皮ふ科(旧瀬分皮膚科、東広島市西条本町)


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