情報共有し徘徊者を発見 

はいかいSOS事業

 認知症などで徘徊する高齢者を速やかに発見しようと、東広島警察署や市社会福祉協議会、新聞販売店、交通会社などが連携して「はいかいSOS事業」を行っている。

 行方不明者の家族から警察に届け出があると、氏名や特徴などの聞き取りに合わせ、徘徊老人SOSネットワークシステムを活用するかどうかの確認が行われる。家族の同意が得られれば、警察から協力企業・団体へ不明者の特徴などがファクスで送られることになっている。

 市社協では、捜索の協力依頼を受けた際、東広島市内の福祉施設や事業所などに連絡し、情報を共有。デイサービスや訪問介護などで車を利用するドライバーも歩行者に注意を向けることにしている。

 「行方不明者がお金を持っている場合、時間が経てば経つほど遠くに行ってしまっている可能性がある。早めに警察に連絡を」と東広島警察署生活安全課の松尾慎一さん。豊邑苑・居宅介護支援事業所の山岡学さんは「認知症高齢者の徘徊は、意味もなく歩き回っているわけではない。日々の会話の中で徘徊の原因を知ることが予防の第一歩。対応方法を専門職が一緒に考えることもできるので、まずは相談を」と呼びかけている。


▲はいかいSOS事業を紹介した(左から)東広島警察署生活安全課の松尾慎一さん、在宅介護支援センター豊邑苑 居宅介護支援事業所の山岡学さん、東広島市社協の岡村智行さん

 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット 2017/8/10

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