日ごろから地域活動で利用を 

災害時の資機材を保管 造賀にストックヤード完成

 被災地で使用する資機材のストックヤードが東広島市高屋町造賀に完成し、3月28日に竣工式が行われた。広島県社会福祉協議会がスコップ約1600本、くわ約150本、バケツ約200個などを保管している。

 東広島市が県の中央部に位置しており、県内で災害が発生した際に資機材の運搬がしやすいため、同所が選ばれた。「日ごろから東広島市社協が災害への取り組みを積極的に進めているので、迅速に動いてもらえることも一つの理由」と県社協の大橋千晶さん。

 ストックヤードは県社協が企業や福祉法人、施設などに協力を呼びかけ資金を調達し、共同募金などと合わせて建設。主に、2014年の広島市土砂災害の際に全国から届けられた資機材が保管されている。県内外を問わず災害が発生した際に、被災地でのボランティア活動に貸し出される。

 県社協が管理する資機材だが、東広島市社協の判断でも資機材の貸し出しができるようになっている。市社協では、被災時だけではなく、地域での防災訓練での使用や、芋掘りなどの地域や学校行事での活用も視野に入れるという。

 大橋さんは「日ごろの地域のつながりが被災時に生かされると思う。資機材も日常で使ってもらって、いざという時に役立つようにしたい」と話す。


▲高屋町に完成したストックヤードについて紹介した広島県社会福祉協議会の大橋千晶さん(左)と市社協の高橋智宏さん

 東広島市社会福祉協議会提供のラジオ番組「社協発!笑顔」はFM東広島(89.7MHz)で毎週木曜日午前10時から放送。

ザ・ウィークリー・プレスネット 2017/5/11

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